心と体の不調和状態|腰痛の原因は人それぞれ|腰痛解消グッズも人気です

腰痛の原因は人それぞれ|腰痛解消グッズも人気です

ドクター

心と体の不調和状態

聴診器とPC

偏った生活習慣が招きます

自律神経失調症は内臓や臓器に異常はなく、その人の生活習慣の偏りによって体を働かす自律神経の機能が調和を崩すために起こってしまいます。自律神経失調症にかかりやすい世代にはバラツキがみられます。女性は月経や妊娠といった複雑なホルモン等の変化にさらされ、職場や家庭生活の中でも不安や葛藤、緊張状態に陥りやすいため女性の発症頻度が高くなっています。現代社会のように合理化やスピードが要求される社会においては様々なストレスにさらされ、交感神経が絶えず緊張しなければならない状況下に置かれています。副交感神経の出番が少なく交感神経が優位な生活が続くと、体のあちらこちらに自律神経症状が現れてきます。自律神経は全身くまなく張り巡らされているため、倦怠感、動悸、頭痛、肩こり、食欲不振といった様々な症状が出てきます。1人でいくつもの症状を抱える場合もあります。

病院選びと治療

頭痛や発汗等の自律神経失調症の症状が現れていても、うつ病や神経症、更年期障害等といった病気が潜んでいる場合があります。ストレス性の病気は症状が同じでも治療法が異なるものがあります。自律神経失調症のつらい症状が現れたら、内科や耳鼻科、婦人科などを受診し検査を行ないましょう。貧血や糖尿病、バセドウ病、脳腫瘍等の自律神経失調症と間違いやすい病気がたくさんあり、検査を受けることで重要な疾患が潜んでいないか判断できます。ごく初期レベルの自律神経失調症ならこの間にゆっくり体を休めて対症療法をしているうちに症状が改善していきます。それでも改善が見られない場合は心療内科を受診しましょう。そこでは症状に合わせて、抗うつ薬や抗不安薬、睡眠薬や自律神経調整薬などを併用していきます。3ヵ月頃にはつらい症状が軽減されていきます。症状が安定しても薬で安定している段階なのでしばらく服用を続け、「元には戻らない1歩成長した自分」になるため心理療法を受けることが大切です。